大蛇山を常設展示する「新栄町大蛇山交流プラザ」で展示する大蛇が完成しました。
ん?
まだ途中では?
って見えますが、これで完成です。向かって右半分にあえて紙を貼らず、骨組みを見れるようにしました。
大蛇って完成したものは見る機会もボチボチありますが、骨組みを見れる機会はなかなかありません。展示用の大蛇として、普通とは一味違う意味を見出して頂ければ幸いです。
小学生のみんな!
この大蛇を参考に夏休みの宿題で骨組みから大蛇を作ってみないか!
普段は建物の外側からしか見れませんが、会員が作業中であれば、中に入って見ることもできます。
近くで見ると、竹はどんなふうに組んでるのか?補強は?ワラはどの位置に付いてる?歯、牙の中身ってこんな状態?などが丸見えです。ぜひ遊びに来て下さいね♪
向かって左側は普通の大蛇
向かって右側は骨組み丸見えの大蛇
尻尾も半分は普通です
でも、半分は骨組み。ついでに尾剣も丸見え。
建物の外側からはこんな感じ
昨年12月からスタートした展示用の大蛇作成。少しづつコツコツと作業を続けて、ようやく完成しました。
これで大きな活動は一端OFFになって、また5月から本番用の大蛇作成に入ります。その様子は大蛇山定点観測でもお知らせしていきますね。
新栄町大蛇山交流プラザの場所↓↓